今年も毎年恒例のキャンドルヨーガを行います。
キャンドルをたくさん灯して神聖な雰囲気の中で行うヨーガセラピー。
最後に素敵な瞑想を行います。
皆様のご参加をお待ちしています。
※定員になり次第、締切らせて頂きます。
※(火)(水) 夜のクラスの月謝制の方は、既に人数に入っています。 (お休みされる方はご連絡ください)
【開催スケジュール&ご予約状況】
・12月18日(火)19:30~21:00 大山スタジオ ・・・・・12名様まで
・12月19日(水)20:00~21:30 小茂根スタジオ ・・・24名様まで
・12月20日(木)19:15~21:00 仲町地域センター ・・・24名様まで
☆お気に入りのキャンドルがあれば、お持ち頂いても結構です。
☆準備の都合上、小茂根スタジオは20:00~、大山スタジオは19:30~の開催になります。
※会場は15分前からお入り頂けます。
以前ブログで紹介しました『マインドフルネス』のおすすめの本はこちらです。
ジョン カバットジン (著), Jon Kabat‐Zinn , 春木 豊 (翻訳)
この本を読むと、よりヨーガセラピーが深まると思います。
今日の産後ヨーガクラスも、ママと赤ちゃんのパラダイスでした☆
レッスン後は、下のカフェでお茶会♪
今日もママたち、リフレッシュ出来たようです♡
PS 広いスタジオ内をハイハイし回って、レッスンが終わる頃には力尽きて寝てしまった
maoちゃんが可愛かった♡
以前、ブログでも紹介させて頂きました、仲町教室にご参加頂いている
北村さんの絵の個展に行って来ました。
どの絵もとても素敵な色使いで見ているだけで癒されました。
たまには、こういう芸術作品を見て、感性を磨くことも大切ですね。
北村さん、ありがとうございました。
マインドフルネスシンポジウムに参加して来ました。
http://mindfulness-forum.com/index.html
慧心先生もヨーガ療法についてお話をされました。
「マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)」の開発者である、ジョン・カバットジン博士
も本当に素敵な方で、全てを包み込んでくれるような大きな愛を感じました。
とても勉強になりました。
今後のクラスに活かしていきたいと思います。
【ストレス対処法として発展、世界に広まるMBSR 】
マインドフルネス・ストレス低減法(Mindfulness-Based Stress Reduction, MBSR)は、ジョン.カバットジン博士が開発したストレス対処法です。
1979年、マサチューセッツ大学医学部に創設された「ストレス低減クリニック」(現:医療・ヘルスケア・社会のためのマインドフルネス・センター)にて、当初は慢性疼痛に悩む患者を対象に実施されました。
その効果について科学的に効果が実証されるとともに、世界各地の病院やクリニック、瞑想センターなどで実施されるようになっています。
1990年代には、MBSRと認知療法を組み合わせたマインドフルネス認知療法(MBCT)が生まれ、うつ病の再発予防についての効果が実証されています。
【ヨーガや禅など東洋の行法から発展 】
MBSRのベースになっているのは、ヨーガや禅の行法です。
こうした東洋の行法を象徴する言葉が「マインドフルネス」であり、もとはパーリ語の「サティ」を英訳した言葉です。
英語では「注意する」「気をつける」という意味で、漢語では「念」、日本語では「気づき」と訳されます。J.カバットジン博士は、マインドフルネスを「今ここでの経験に評価や判断を加えることなく、能動的に注意を向けること」と定義しています。
このマインドフルネスは、現在では様々な心理療法に取り入れられ、「行動療法の第三の波」とも言われ、世界的に注目を集めています。
【5種類の瞑想プログラム】
MBSRは、大きく分類すると5種類の瞑想法から構成されています。
1.呼吸瞑想:呼吸に注意を集中。
2.静座瞑想:呼吸から全身、音、感覚、思いや感情に注意を集中。
3.ボディースキャン:つま先から頭まで順番に注意を集中
4.ヨーガ瞑想:動作のなかで身体に注意を集中。
5.生活瞑想:日常の生活動作に意識を集中(歩行、食事など)。
MBSRでは、こうした瞑想を通じてストレスとの上手なつきあい方を身につけて行きます。痛みや苦しみ、不安、悩みなどに振り回されず、今この瞬間瞬間を充実して生きていくための方法がMBSRです。
ジョン・カバットジン博士(Jon Kabat-Zinn)
マサチューセッツ大学医学部名誉教授。 1944年ニューヨーク生まれ。父は分子生物学者。 大学で教鞭を取りつつ、如何に生きるべきかの苦悩から、1966年頃に坐禅やヨーガに取り組み始める。 1971年にマサチューセッツ工科大学、ノーベル賞受賞者のサルバドール・ルリアの下で分子生物学の学位を取得。 1979年、洞察瞑想の研修会での体験から、当時東洋の宗教と考えられていた瞑想やヨーガを、万人のためのものとして活用すべきであると一念発起。マサチューセッツ大学医学部に「ストレス低減クリニック」(現:医療・ヘルスケア・社会のためのマインドフルネス・センター)を開設し、マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)のプログラムを、慢性疼痛の代替医療として実施し始める。このプログラムは、1990年に著書「マインドフルネス・ストレス低減法」が出版された際に、技法としてまとめられた。 なお、クリニックは1995年に「医療・ヘルスケア&社会におけるマインドフルネスのためのセンター」と改称、2000年以降は同僚だったサキ・サントレリーに引継がれた。 その後カバットジンはマサチューセッツ大学医学部の名誉教授となり、今はMBSRの普及のために、世界中を渡り歩いている。 MBSRはいまや医療、心理療法、教育、企業、スポーツとあらゆる分野に適応され、普及されている。 また彼自身は現在、ダライ・ラマ法王の下にある、マインド・ライフ研究所の主要メンバーとしても活動している。
二男の高校の3者面談に行って来ました。
担任の先生とも初めてゆっくりお話が出来て安心しました。
校門から出るとスカイツリーが綺麗だったので思わずカシャ♪。
帰りに、新宿ルミネでディナーをすることに。
何を食べるか迷ったあげく、食べ盛りなので、ビュッフェにしました。
子どもがご飯を美味しそうに食べている姿を見ているのは、母親として幸せですね。
これからどんな大人になっていくのか、楽しみです。
息子とのデート気分を味わえた日でした♡
今年も日本橋の浜町児童館へ出講に行って来ました。
ベビーマッサージやベビーヨガでママも赤ちゃんもニコニコでした。
ママヨガも行い、肩こりや腰痛に効果的なポーズでみなさんスッキリして頂けたようです。
ママと赤ちゃんの笑顔を見て、幸せな気持ちになりました。
ありがとうございます♡。
今月の瞑想のテーマは、
『違う意見が出たときこそ 相手を思いやる』 です。
思いやる”ということは、簡単なようでむずかしく、むずかしいようで簡単かもしれません。
人はそれぞれ置かれている環境が違いますから、一つのものごとに対してでも、い ろいろな意見がありますね。
立場が違えば見方も異なり、その分だけ正論の数もあります。
あなたが正しいと考えていることと違う意見を持つ相手の方を思いやることはできますか?
意見が衝突したときなどは、むずかしくなるかもしれませんね。
しかし、そんなときこそ、お互いに一息ついて、お互いが相手の心中を思いやっていただきたいと思います。
相手がこう考えて、こう行動するのはなぜなんだろう。
相手の立場も考えながら出た答えは、きっと、今までとは違ったものになるのではないでしょうか。
いろいろな人がいて、いろいろな答えがある。家庭内であってもそうですね。
相手のことを思いやる。
どうぞ心がけていただければと思います。
~そっと後押し 今日の説法 -小野静法 住職の言葉-より ~
以前紹介した書籍 『そっと後押し 今日の説法』 から選んでみました。
※聖句瞑想とは・・・
ラージャ・ヨーガの瞑想法のひとつで、ヨーガの智慧をもとに自分の心を観ていく、いわば心のアサナです。
この瞑想を行うことで、真の健康(健やかさ)を取り戻すことができます。
(シャンティMindでは、毎月第1週目の全てのヨーガセラピークラスで この瞑想を行います。)